Lesson4-4 鶏肉の代表レシピや調理のコツ

Lesson4-2、4-3を通して「鶏肉の部位や副生物」について学習したあとは、
いよいよ鶏肉を使った料理のレシピの確認です。

季節を選ばず家庭で楽しめる料理をいくつかご紹介しますので、
是非ポイントなどを確認し参考にしてみてください。

まずは鶏肉の旨味を強く感じられる「鳥大根」からです。

おかずにもお酒のお共にも!季節を選ばない味染み鳥大根

寒い冬にはおでんのような感覚で楽しむ事ができ、
夏には少し冷やして味を染み込ませた状態で楽しむ事ができる鳥大根。

そんな鳥大根のレシピやポイントのご紹介です。

材料・調味料分量下準備
鳥もも肉  1枚 味の染み込みやすいように、一口大に切る
大根1/4本 いちょう型に切る
■ 調味料  
醤油大さじ2 
みりん  大さじ2 
片栗粉  小さじ1
はちみつ大さじ1

鳥大根の作り方・ポイント

鶏肉は一口大に切って塩をまぶしておきます。
大根は皮を厚くむき、厚さ1センチのいちょう切りにします。
大根の皮は、後ほどきんぴらにするのでとっておきましょう。

フライパンにサラダ油(香りが強い方が好みの方はごま油)を中火で30秒程度熱し、
鶏肉の皮を下にして並べます。
焼き色がつくまで中火で焼き、

カロリーの気になる方は鶏皮を剥いでしまってもOKですが、
良質な油が味を引き立てるのでできるだけ入れることをお勧めします。

大根を加えて炒めたあと、全体が浸るくらいまで水を加えて炒めます。
落とし蓋をすると熱の通りが早くなります。

ある程度火が通ったら、片栗粉でとろみをつけて完成です!

実はフライパンで簡単にできる!タンドリーチキン

インド料理屋などで見かけるタンドリーチキン。

下味のもみこみがとても大事な料理ですが、その分食卓を豪華にしてくれます。
もも肉で作る事が多いですが、レシピのように胸肉でもパサつきなくヘルシーに仕上がるのでオススメです。

材料・調味料分量下準備
鶏胸肉  1枚 下味をしっかりとつけましょう。作り方参照です
パプリカ1/2個細長く切っておきましょう
玉ねぎ  1本 輪切りでもざく切りでも、お好みの形でOKです
セロリ1/2本
■ 調味料  
にんにく・生姜摺り下ろし1欠  
ケチャップ大さじ1
オリーブオイル大さじ1
カレー粉
塩・黒こしょう少々  
プレーンヨーグルト大さじ3 

作った事があるという方は意外と少ないタンドリーチキンですが、自宅にあるフライパンで簡単に作ることができます。

調味料(=下味)に鶏胸肉を最低1時間程度漬け込んで味を染み込ませましょう。

染み込ませたらフライパンでじっくりと焼いていきます。
まずは皮目から強火でパリッと焼き、ひっくり返して表面を焼いたら
弱火で蓋をして蒸し焼きにして火を通します。

野菜はパプリカでなくともお好みの野菜で大丈夫です。
玉ねぎやキャベツなど、タンドリーチキンのタレを吸い込める野菜が美味しくいただけると思います。

ホームパーティの主役に!ローズマリー風フライドチキン

フライドチキンはついついお店で買ってしまいますが、
実はこれも自宅で意外と簡単に作ることができます。

材料・調味料分量下準備
手羽元 300g
ハーブもしくはローズマリー 3欠
ミニトマト 3個
溶き卵 
■ 調味料  
 クレイジーソルト 適量塩ではなく、クレイジーソルトにすると味が引き立ちます。
こしょう適量
 小麦粉、片栗粉、とき卵適量 
 焼肉のたれ、だし醤油大さじ3 1:1の分量で漬け込みをしておきましょう。

作り方・ポイント

下準備として、手羽元は焼肉のたれとだし醤油を1:1で混ぜ合わせたものに
ハーブやローズマリーなどの香りが強いものを混ぜてつけておきましょう。
下味はこれだけでOKです。

あとは通常のフライドチキン同様、衣をつけて揚げるだけ。
とき卵の中で肉を揉み込み、そこに小麦粉と片栗粉を混ぜ合わせます。
170℃前後の油でカリッと揚げましょう。

ローズマリーの香りが衣の内側から溢れてくるので、
衣のジューシーな匂いと鼻を抜ける爽やかな香りがたまらない一品です。

下準備が非常に簡単なので、ぜひ初めての方もチャレンジしてみてください。


以上、鶏肉を使用した代表的なレシピや美味しく作れるポイントを紹介しましたが、
参考になったでしょうか?

続いてのページでは、コラムとして鶏や鶏肉に関する豆知識を取り上げていきます。