Lesson6-4 ベーコンの種類

ハム、ソーセージに続き、加工肉の一つである「ベーコン」についても
その種類を学んでいきます。

海賊によって作られた事が起源とされるベーコンですが、
今では家庭のお供として朝・昼・晩とタイミングを選ばずに食卓に並んでいます。

ベーコンの種類

ベーコンの種類の中には「ベーコン」という名前のものが含まれています。

ベーコン

塩漬けにした豚バラ肉を熟成させてスモークした
一般的なベーコンが「ベーコン」です。

使用する豚バラ肉は骨付きのものと骨を取ったものの2パターンがあり、
脂の層と赤身の層がバランスよく整えられているものが高級とされています。

ロースベーコン

豚バラではなく、豚ロース部分を用いたベーコンがロースベーコンです。
バラのベーコンと比べて脂肪分は比較的少なく、素朴な味わいです。

ショルダーベーコン

豚の肩肉部分を使用して作られるのがロースベーコンです。
脂肪が少なく、生でサラダなどにしても楽しめる部位です。

生ベーコン

「生ベーコン」と言えど、「生で食べられる」という意味ではありません。
通常燻製して作られるベーコンですが、燻製前の段階のものを生ベーコンと呼んでいます。

生ベーコンを見かけたら、生食せずに加熱調理して食べましょう。

パンチェッタ

カルボナーラなどに相性の良い、酸味と塩味のバランスが取れたベーコン。
薄切りにして生ハムのように生食もできます。

ブロックベーコンとスライスベーコン、どっちが良い?

ブロックベーコンとスライスベーコンは、似ているようでその性質は異なります。

スライスベーコンは酸化が早く日持ちしないのに対して、ブロックベーコンは保存力に長けています。
その分値段も張りますが、スライスした際に削ぎ落とされてしまう脂の旨味
ブロックでは残されているので、味わいも濃厚です。

これだけ聞くとブロックの方が良さそうに思えますが、
やはりカットする一手間を省略できるスライスの方が便利な場面も多くあります。

ベーコンは冷凍するとなんと1ヶ月程度も保存が効きます。


私たちの食卓によく登場するベーコンですが、実はたくさんの種類があることをしっかり身につけられましたか。

さまざまな種類のベーコンを食べてみて、ぜひ味の違いも学んでみましょう。

続いてのページでは、加工肉を用いたレシピをいくつか紹介します。